ぼーちゃんの意外な展開

保護→無事に飼い主さんのところへ帰った、ぼーちゃんのお話に続きが。
留守にしている間に留守電に飼い主さんからメッセージが入っていました。
『えーっと　昨日は犬がありがとうございました。

（誰かに向かって）
・・・これでいーだろっ』　ガチャッ

ムカーーー
なんじゃそりゃ！
ただ私も、保護してよかったのか猟の途中の余計なお世話か知りたかったからかけなおしてみようかなあ
と思っていたら今度は警察から電話がありました。

実は、いなくなったのは二頭で、ぼーちゃんはお母さん犬だったそうです。
子犬（もう大人だろうと思うけれど）のほうは、沢（どこの？）で亡くなっていたのが確認されたのだそう・・・
そして子犬のほうの飼い主さんが、どうしてもぼーちゃん発見の様子を知りたがっているとの事でわざわざ警察が事情を聞きに、連絡をくださいました。
警察の方の話もなんだか話がよく見えなくて戸惑いました。
私がわかったのが、警察の方もこんな事まで大変だなあというのと、少なくともぼーちゃんの子供は大切にされていたことでした。

なんで別に飼われていた二頭が一緒にいなくなったの？
なぜ子供のほうは亡くなってしまったの？

ちょっぴり、もやもや。