Japan international dog show 2013

東京ビッグサイトで年に一度のビッグショー、ジャパンインターが行われました。
インドアなので問題ないかなとおもっていた爆弾低気圧。あとから大影響をおよぼすとはこのときは思わず。。

シェルティはアメリカ人審査員ということもあってか７３頭ものエントリーの単独システム。
我が家ではマックスくんが9ヶ月でレギュラークラスデビューでした。
台の上にのせたらいきなり審査員さんに英語でベリーグッド　ナイスナントカ　ビューティフルナントカなどなど　なんだか褒められたよう。サササ、サンキュー！
クラス一席のあと、なんとウイナーをいただくことができました。
チャンピオンクラスに並ぶときはＮさんにハンドリングをしていただき大変助かりました。
急なことに快諾くださり、ありがとうございました。

お立ち台撮影でも流暢な英語で（アメリカの方だからあたりまえか）褒められた後、質問をいくつかいただいたのですがno イングリッシュ、アイムソーリー・・・ううう　
苦手なお立ち台と英語がセットになって押し寄せてきてどうにかなりそう。
例のごとく写真撮影の現場は殺伐としておりました。
撮影も・・・今でもカメラマンさんのあきれたお顔が思い浮かびます。

気を取り直し。去年はターニャの子フィルくんで今年はニーナの子マックスくんで
大きなショーで素晴らしい賞をいただき、感慨深いです。
二人ともそれぞれに審査員さんのお好みにあったことは幸運です。

写真撮影のとき、いとこにあたるエルザちゃんと。

エルザちゃんもジュニアクラスからリザーブウイナーをいただいていました。おめでとうございます。
二人ともひよっこジュニアクラスで良い記念になりました。
落ち着き無い二人を黙ってこちらへむかせたのはなな松さんでした＾＾

そのあとはというか、会場に着いたときから北海道のワカバちゃんのママを飛行機に乗せること！
これが一番頭にあり、ず～っとせかせか、人様までせかせかさせて（皆様ご迷惑をおかけしました）
３時半には会場をあとにしました。
なんとか間に合って空港に到着＾＾
とおもったら、爆弾低気圧で欠航だって、どひゃー
ワカバちゃんのママとしばらく頭の中が真っ白・・・
結局私がお仕事なのでワカバちゃんのママは空港で泊って次の日帰られました。
わんこも送らなくてはいけなかったので、私は出直して次の日も仕事の後羽田へ向かいました。
お天気もまだ完全ではなさそうだったので、北海道に到着するまで家に帰るのはなあとおもっていたのですが
ミランくんがシェルティとして久々にグループファーストを受賞して
日曜の午後のファイナルに出られることを思い出してちょっと寄り道をしてまたまたビッグサイトへ。

百戦錬磨のミランくんです。
素晴らしいパフォーマンスを、うずうずしてやはり会場に足を運んでしまったwingloryさんと一緒に見ることができました。
そうこうするうちに北海道から着いたよの連絡を頂き、帰路につきました。
そんなでバタバタな二日間でした。


幸運にもＭＣＣを二枚いただくことができま・・・・あれ？？

エルザちゃんのも持って帰ってきちゃった。
思いもかけず500円玉二枚も一緒に発掘できて一緒に撮影。これは私の♪